カナダワーホリ2023

トロント最大のナイトクラブ「Rebel Toronto」に行ってみた

2023年1月26日

トロントでワーホリ中のarcherです。

僕は海外DJが好きなのでよくナイトクラブに行きます。

トロントの「Rebel」という巨大ナイトクラブに行ってきたので紹介します。

archer

トロントに来て2ヶ月で3回訪れた僕のお気に入りクラブです!

Rebelとは

出典: https://rebeltoronto.com/

Rebel(レベル)は延べ床面積4180㎡、天井高19.8mを誇る巨大ナイトクラブです。

メインフロアのキャパシティは2500人です。

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閉店してしまった新木場ageHaのような規模のナイトクラブです!

Rebelでは有名DJや有名ラッパーの公演を頻繁に行なっています。

今までには、Steve AokiAlan WalkerArmin Van BuurenTygaA$AP ROCKYなど名だたるアーティストを招聘しています。

出典: https://www.opentable.ca/r/rebel-sports-toronto

また、超大型スクリーンが設置されているのでスポーツ観戦イベントも開催されています。

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このスタイルの観戦イベントは日本に無いので面白いですね!

Rebelの公式サイトはこちら。

Rebel

フロア構成

Rebelには4つのフロアがあります。

メインフロアの他にNOIR、Purple、Savageという名前のフロアがあります。

出典: https://selectvenue.ca/noir/

2番目に大きなステージであるNOIR(ノイアー)は、2階にあるのですがここだけでイベントが行われるほど大きなフロアを持っています。

冬の間は集客が少ないのかメインフロアのみオープンしていました。

喫煙所

メインフロアの後方のドアを出ると喫煙所に行くことができます。

アクセス

Rebelは港の浮島のような場所にあるので中心地からは少し離れています

公共交通機関を使う場合は、ユニオンステーションから72番バスに乗って10分移動し、そこから20分ほど歩くと着きます。

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道中でトロントのビル群が綺麗に見えるのでバス停から歩いていくのも悪く無いですよ!

タクシーや車を使う場合はユニオンステーションから15分ほどです。Rebelのあるポルソンストリートには駐車場もたくさん用意されているので車で行くこともできます。

住所は11 Polson Street, Torontoです。

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帰りにLyftというタクシーアプリでタクシーを呼びましたが全然来てくれませんでした。
イベントのある日は道がかなり混雑するので公共交通機関を使うのがオススメです!

Rebelの前で待機しているタクシーはUnionステーションまで$50とかを取ってくるのでオススメしません。

料金

Rebelの有名アーティスト公演は基本的にチケット制です。

行きたいイベントを見つけたら事前にチケットを購入することをオススメします。

チケットの購入はこちらから行えます。(カナダ内でのみアクセス可能)

チケットの料金は手数料込みで$30から$75と少し高めです。

売り切れてしまった場合、TwitterやInstagramでチケットを売っている人がいますがほぼ詐欺なので注意してください。

女性はゲストリストに名前を追加することで深夜0時までに入場が無料になります。(除外日あり)

ゲストリスト登録はこちらから行えます。

お酒の値段は高めです。

ビール500ml缶が約$13、レッドブルウォッカが約$16、ソフトドリンクが約$6です。

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ダウンタウンで飲んでから行った方がいいかもしれませんね!

営業日、営業時間

Rebelはイベント時のみ営業しているので決まった営業日はありません

こちらから開催されるイベント一覧を確認することができます。

営業時間はそれぞれのイベントによって異なります。

DOOR(オープン時間)は21:30はたは22:00が多いです。

CLOSE(閉店時間)は厳密には決められてはいませんが3時半から4時には音が止まってそこからみんなゾロゾロと帰って行きます。

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日本のように5時くらいまでクラブに居続けることはできません。。。

Rebelの豆知識

  • トイレアテンダントがいる

Rebel内のトイレにはトイレアテンダントが必ずいます。

手を洗おうとするとサッとハンドソープを手に出してくれて、洗い終わったらペーパーを手渡しで渡してくれます

  • フリーウォーターがある

イベントにもよりますが、終演時間が近づくとメンフロアサイドのバーカウンターに無料の飲み水が用意されます。

有名DJの公演ではクタクタになるまで楽しむのでこのフリーウォーターはとてもありがたいです。

  • コートチェックがある

冬の間はコートチェックというコートに特化したクロークが用意されています。

1アイテムにつき$3.5または$4で荷物を預けることができます。半券を渡されるので無くさないようにして、必ず半券の写真も撮っておきましょう!

archer

深夜0時をすぎるとコートチャックにはめちゃくちゃ人が並ぶので着いたらすぐに預けに行ってください!

中でのドリンクの支払いはキャッシュレス対応ですが、コートチェックは現金のみなので注意してください。

  • ポップコーンが売っている

イベントによると思いますがメインフロアの後方ではポップコーンが買えます。

また、終演後には外に出たところにホットドックの屋台が皆さんを待っています。

Rebelの感想

僕は2023年1月20日に開催された有名DJ「KSHMR」の公演に行ってきました。

チケットを持っていても入場まで時間が掛かることがあるので早めの到着がオススメです。

前座のBenny Benassiが0時から1時半までフロアを温めていました。

深夜1時半、いよいよKSHMRの登場です。

力強いパンチのあるバウンスサウンドとインドをモチーフにした独特の世界観で楽しませてくれます。

RebelのLEDスクリーン、レーザー、スモーク、音響はどれをとっても素晴らしいです。まさに非日常です。

動画を撮ってきました。こちらはCarnage feat. Timmy Trumpet & KSHMR - Tocaという曲です。

クラブでKSHMRを見るのは初めてでしたが、フェスの時とは少し違ったセットで楽しかったです。あっという間の1時間15分でした。

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KSHMRのライブに行くのは人生で4回目ですが何回行っても楽しいですね!

こちらは2022年12月にLoud Luxryを見に行った時の写真です。

LEDディスプレイのついた円形のオブジェクトが公演中に降りてきます

斜めになったり、かなり近くまで降りてきたり凄くダイナミックに動きます!このオブジェクトのおかげで天井がすごく高く感じます。

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動くオブジェクトは圧巻なのでRebelに行った際は注目してみてください!

まとめ

  • Rebelは天井高約20mのトロントで最大のナイトクラブ
  • Rebelに行く際はチケットの用意を忘れずに
  • メインフロアの円形オブジェクトの演出がすごい

トロントに来たら是非是非行ってみて下さい!

  • この記事を書いた人

archer

ミニマリスト歴5年、ブログ歴2年。
トロントでワーホリをしています。
高校生の時に押入れで寝ていたら重度のミニマリストになっていました。
ミニマリストとして大切にしていることは「趣味や娯楽はミニマムにしない」です。

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