東南アジア一周

【東南アジア一周】タイ1日目 バンコク行き寝台列車

2017年8月13日

こんにちは。高校生バックパッカーです。 

今日は、マレーシアのペナンからタイのバンコク行きの寝台列車に乗りました。 

朝、起きてインドカレーを食べて、

再びフェリーに乗ってバターワースへ行きました。

さようならペナン!ジョージタウン!マレーシア!
 
その後KTMという列車に乗り国境の町パダンバサールへ行きました。バターワースからパダンバサールまでは1時間50分ぐらいです。

パダンバサール駅に着いたのですがどこで出国、入国をすれば良いのかわからずにとても困りました。
 
まずは、ホームの端にある建物の中でバンコク行きの寝台列車のチケットを取ります。僕は17:00パダンバサール発翌朝10:10バンコク着のチケットを取りました。上の段が 700バーツ?(2300円?)で下の段が960バーツ(3200円)でした。下の方が広くては良いということだったので下の段にしました。

そして待合室で待ち、タイ時間15:00から入国審査が始まりました。なぜか16:30に閉まるって言ってました。謎です。
 
無事に出国、入国出来たのですがここの出入国は駅のホームにあり恐らく出国も入国も同じ場所で行っているためとても、わかりにくかったです。でもタイ国鉄の社員さんはみんなやさしくていろいろ教えてくれたのでなんとか乗車することが出来ました。
 
出入国検査の時に、日本人の東南アジアバックパッカーに出会いました。一緒に旅の思い出を語り、けん玉をしました。東南アジアに来て初めて日本人と話しました。
 
定刻5分程遅れて電車が到着しました。

食料を積んでいます。

ご飯は注文制で、乗車前に注文していたご飯が乗ったら用意されていました。これで180バーツ(600円)です。なかなか良い値がします。もしかしてタイは物価が高いのかな?と思いました。

夜7:30ぐらいになると乗務員のお兄さんが手際よくシートをベットに変えていきます。噂通りとっても早かったです。

これが、上段のベッド。確かにせまいです。

これが、下段の内部。カーテンもあり枕もありブランケットもありでとって寝やすそうです。

22:30にはみんなカーテンを閉めて静かでした。
 
今日は眠たいので早めに寝ようと思います。

本日の出費

  • この記事を書いた人

archer

ミニマリスト歴5年、ブログ歴2年。
トロントでワーホリをしています。
高校生の時に押入れで寝ていたら重度のミニマリストになっていました。
ミニマリストとして大切にしていることは「趣味や娯楽はミニマムにしない」です。

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