東南アジア一周

【東南アジア一周】ラオス1日目 メコン川のリバービュー

2017年8月17日

こんにちは。高校生バックパッカーです。 

今朝は、6時に目覚まし時計で起床しました。 

昨日の夜1時まで起きていたので眠かったです。6:45着の列車だったのに6:35ぐらいに着きました。バンコク行きが2時間遅れだったので驚きまでした。

ノンカイ駅に到着。
 
よし、国境へ行こう!と思ってもラオスまでいく国際バスのバス乗り場がトゥクトゥクで4km120バーツだとおっちゃんが言っていました。僕は昨日の車内で金を使ってしまったので残金が70バーツしかありませんでした。
 
日本円を両替をしようとしましたが駅員が提示してきたレートが10000円を出して8500円分ぐらいのバーツでした。ふざけんな!ってなり歩いて国際バスでは無いバス乗り場へ向かうことにしました。

バスターミナルに到着。あまり旅行客は見あたりませんでした。ここで20バーツを支払いバスに乗車します。ラオスの国境までつれてってくれて60円くらいです。やっす。
 
なんなくタイを出国して、

メコン川を渡りラオスの国境へ向かいました。メコン川が国境なんですね。メコン川は大きさに驚きました。
 
ラオスの入国は、入国料?みたいなものが必要で朝8時から50バーツから5バーツに下がる?らしいのですが僕が払った時間は7:59:30でした。泣きたい…
 
ちゃんと下調べは大事ですね。
 
でも言うても50バーツは150円です。笑
 
ラオスの国境からビエンチャンの中心部まではちょっと距離がありますがバスで80円くらいで行くことができます。
 
結局ノンカイ駅からビエンチャンバスターミナルまでかかった費用は300円行かないぐらいです。とっても楽だったのでおすすめです。なぜノンカイ駅のトゥクトゥクじいさんはあのバスターミナルを教えてくれないのかな?

バスターミナルには日本の国境が載っているバスがたくさんありました。

バスを降りたらトゥクトゥクじいさんがもうみんなして声を掛けてきます。
 
「400バーツ(1200円)!」
「ノー」
「200バーツ(600円)!」
 
なにげない会話ですけど日本だとマジであり得ないですよね。まずタクシードライバーが呼び込みしないし半額になることもありません。面白いです。

街中を歩いているとこのような建物や像がたくさんありました。さすが仏教の国。 

今日のゲストハウスは、

Ali Guesthouseです。ここはメコン川のほとりに建っているので四階からの景色が綺麗です。

ちょっとわかりにくいですが手前がナイトマーケットで奥がメコン川です。

日本ではなかなかみない風船をダーツで割るゲームがありました。日本と違って当たりでぬいぐるみはずれでジュースの二択なので日本と全然違いますね。

ナイトマーケットは平日にもかかわらずすごい盛り上がりです。ali guesthouseはここから徒歩1分のところにあります。
 
途中で大雨が降ってきて最後まで見て回ることが出来なかったので明日また見に行きたいと思います。
 
そういえば雨多いなと今思いましたがこっちは雨期なので当たり前ですね。笑

本日の出費

  • この記事を書いた人

archer

ミニマリスト歴5年、ブログ歴2年。
トロントでワーホリをしています。
高校生の時に押入れで寝ていたら重度のミニマリストになっていました。
ミニマリストとして大切にしていることは「趣味や娯楽はミニマムにしない」です。

-東南アジア一周
-,