ミニマリズム

ミニマリストの僕が住んでいたお家のルームツアー

2023年7月13日

こんにちは。archerです。

今はカナダでシェアハウスや職場に住んでいますが日本にいた頃は約3年間一人暮らしをしていました。僕が住んでいた部屋はミニマリスト流のこだわりがたくさん詰まっていました。

今回はその頃の写真をもとに僕が住んでいたミニマリスト流ハウスを2つ紹介します。

部屋のレイアウトや家具を購入する際のヒントや注意点も紹介します。関連する自分のブログも紹介しているので合わせて読んでみてください。

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ミニマリストの家探しやお部屋作りに少しでも参考になれば嬉しいです!

こんな人に読んで欲しい

  • ミニマリストはどんな家を選んだのか知りたい人
  • ミニマリストはどのような部屋でのような生活をしていたのか知りたい人

1Kオートロック付きマンション

概要と間取り

この家は新卒で上京した時に初めて一人暮らしをした家です。この家には1年半住みました。

  • ルームタイプ: 1K
  • 家賃: 9万2千円(共益費込み)
  • 立地: 駅から徒歩4分(東京23区内)
  • 構造: 鉄筋コンクリートオートロック付きマンション

間取りはこんな感じです。正直自分には広すぎるくらいでした。

こちらのマンションはデザイナーズマンションだったので部屋の壁がコンクリートだったり洗面所の収納が全て鏡の裏にあったりと面白い物件でした。

ルームツアー

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まずは玄関と廊下です。

部屋に入ってすぐのところにキッチンがあります。鍵はこちらのスマートロックを使用していました。

廊下にはルンバが置いてあります。

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次は水回りです。

洗濯機はドラム式を使用していました。

洗面所には洗濯機以外床に何も置かないことを常に心がけていました。床に物を置かないことで床掃除が格段に楽になります。

個室トイレがこの洗面所の隣にあり、風呂が右隣にあります。トイレも風呂もごく普通なので割愛します。

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次はリビングルームです。

こちらがリビングルームです。色はグレーと紺色と白黒で統一していました。頻繁に使用するパソコンなどをリビングに置き、それ以外はクローゼットに収納していました。

写真右側の白い壁にはシーリング型プロジェクターの画面が映るようにしていたのでゆったりとコンテンツを楽しむ事ができました。

あれベッドは?と思われるかもしれませんがこのソファーが夜になるとベッドに変身します。ベッドとソファーが一体化している家具を購入することで部屋を占領することなく日中でも夜でもくつろげる環境を作る事ができます。

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最後にクローゼットです。

クローゼットは一般的なものでしたがリビングに物をほとんど置かない僕でも十分なサイズでした。

コツは「吊るす」ことです。僕は無印良品の吊るせる収納シリーズをうまく活用してほとんどの物を吊るしていました。

クローゼットの床にも一切ものを置かないように心がけていていました。

ワンルームアパート

概要と間取り

この家はカナダに渡航する前に約半年間のみ住んだ家です。敷金礼金が0円でフリーレントが付いていたので初期費用が10万円以下だったのを覚えています。

  • ルームタイプ: 1ルーム
  • 家賃: 5万円(共益費込み)
  • 立地: 駅から徒歩3分(東京23区のすぐ外側)
  • 構造: 木造アパート

間取りはこのようになっていました。居室部は約4畳でクローゼット無しの物件だったのですが自分には大きすぎず小さすぎずピッタリの物件でした。

ルームツアー

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まずは玄関と廊下です。

靴用の小さいクローゼットがあったのでそこをクローゼットのように使用していました。リビングルームに直接玄関がくっついているのは抵抗がありましたが、廊下があったのでそこまで気になりませんでした。

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次は水回りです。

この物件のお気に入りポイントはこれだけ狭いにも関わらず風呂トイレが別な点です。写真の右側にシャワールームがあります。

浴槽をほとんど使用しない派からするとシャワールームが付いていたのはとても嬉しかったです。シャワールームには清掃が楽というメリットもあります。

洗濯機が屋内に置けるのもよかったです。洗濯機の上には突っ張り棒に服を掛けることでクローゼットして使っていました。

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次にキッチンです。

ワンルームなのでキッチンはリビングルームの一角にあります。またこの部屋には洗面台が無いのでキッチンはほぼ洗面台として使用していました。

半年間キッチンを洗面台として使ってみましたが、料理をあまりしないなら「洗面台」はキッチンで十分だと感じました。

僕は料理をほぼしないのでIHコンロの電源は抜いてもの置きとして使っていました。

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最後にリビングルームです。

リビングはベッド、小さなデスクセット、冷蔵庫、電子レンジがあるだけで超シンプルです。この部屋に住んでみて自分は最低限のスペースがあれば全然暮らしていけることに気がつきました。

この部屋に置いてあるほとんどの家具家電はCLASというレンタルサービスを利用しています。

まとめ

  • ミニマリストにはデザイナーズマンションがオススメ
  • ミニマリストの家は4畳のリビングがあれば大丈夫
  • 家具の色を2,3色に統一することでおしゃれなお部屋に
  • この記事を書いた人

archer

ミニマリスト歴5年、ブログ歴2年。
トロントでワーホリをしています。
高校生の時に押入れで寝ていたら重度のミニマリストになっていました。
ミニマリストとして大切にしていることは「趣味や娯楽はミニマムにしない」です。

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